16歳から始めたモトクロスでは18歳で新潟県のノービス(懐かしい名前です)クラスでランキング1位となり全日本選手権では時々上位に入賞できましたが、冬季間積雪のためバイクに乗れず、トレーニングのつもりで始めた雪の上のモトクロスとも言われる「スノークロス」にすっかりハマリました。その後仕事の都合でブランクはありましたが25歳ころからまた全日本スノークロスに参戦、夏はエンデューロとモータースポーツを楽しんでいました。
1987年からはチームにも恵まれ カストロール、FET、SHOEI などのスポンサーを得て1988年には全日本優勝も経験しランキング5位という成績を残すことができました。
また全日本スノーモビル協会とYAMAHAが認定するインストラクターのライセンスも取得し、当時冬季間スノーモビルのインストラクターも経験しました。
モトクロスを始めたころマシンのメインテナンスはすべて自分でやるため何度も失敗しながらEGのO/H、ポート研磨、チャンバー製作、フレーム改造など経験し、覚えた修理基礎が現在のクルマいじりに役立ってます。
1988.3.20 全日本スノーモビル選手権第7戦
新潟グリーンピア津南特設会場にて
スタート直後!
中央が筆者:全日本オープンクラス(排気量無制限)YAMAHA EX570
SUGOサーキットにてスポーツ走行
この日はTBCビッグロードレースの次の日ということもありピットにてYAMAHAの世界GP500クラス エディーローソン選手のマシンもありテストをしていました。
ホテルではケニーロバーツ、ランディマモラ、平 忠彦選手などもいてサインしっかりもらいました。(^^